ジミヘンドリックスのギター、アンプ・エフェクター
■アーティスト/バンド名
ジミヘンドリックス/ Jimi hendrix
日本一安い楽器屋さんのジミヘンの機材、最新現行版の特集
年代
1968～
ギター（楽器）
1968 FENDER STRATOCASTER REVERSE HEADSTOCK ELECTRIC GUITAR
ピックアップ（PU）
すみません。確認できず。
弦・ゲージ
FENDER "ROCK N' ROLL" STRINGS/LIGHT GAUGE
チューニング
半音下げ
■エフェクター / ペダル
Vox 847 Wah
Roger Mayer Octavia Fuzz/Octave
Dallas Arbiter Fuzz Face
UniVox UniVibe
ギターアンプ
マーシャル Marshall 1959SLP 100Watt Super Lead Plexi Head
キャビネット
マーシャル
Marshall 1960A Slant Cabinet / 4x12
Marshall 1960AC Vintage Cabinet / 4x12
機材のセッティング レイアウト
1968 フェンダー ストラトキャスター
REVERSE HEADSTOCK ELECTRIC GUITAR
マーシャル 1959SLP 100Watt Super Lead Plexi Head
マーシャル 1960A Slant Cabinet 4x12
マーシャル 1960AC Vintage Cabinet / 4x12
中学の時、初めてジミヘンを観たのはモンタレー・ポップ・フェスティバルのビデオ。
一発目の「Killing Floor」のカッティングがめちゃくちゃカッコ良すぎて、笑っちゃいまして。
友達と「ホントにカッコよいのって笑っちゃうんだね」って話したことがまるで今日のようです。
その時のストラトが65年製。
そしてこのストラトも同様の65年製。
オリジナルブラックのボディーでローズ指板、スモールヘッドにトランジション・ロゴ
いち、じゅう、百、千、、、もうこの価格！笑っちゃいます。ほんとにかっこいい価格です（笑）
●1965年製のフェンダー・ストラト オリジナルブラック＆ゴールドパーツ
●現行モデル / 復刻モデル など
ジミヘンのことを調べていて、特に私が驚いたのは、使用してた弦でした。
太さは
010,
013,
015,
026,
032.
038.
だったそうです。6弦が038って予想外でした。
もっと太い弦を使っていると思っていました。
この頃はフェンダーの"ROCK N' ROLL"という弦を使用してたようです。
現在はない。。
010～038の弦って、、、、。
これが一番近いでしょうか。
何種類が弦をかってサイズ（太さ）を揃えるしかないですかね。
ダダリオならコレの3弦と6弦と、これの１弦２弦４弦
あ～032だけのためにコレの4弦とでサイズは合う（笑）
まぁバラで揃えることもできるかと思いますが（笑）
最近はディーンマークレーから開発された弦が売っています。
↑↑この弦は主にジミの後期の作品で使用されている弦の音を再現したもので
9～38（09.011.017.026.032.038）
9～42（09.011.016.024.032.042）
10～46（010.013.017.026.036.046） の三種類です。
ジミが初めてレコーディングした音源にはピュア・ニッケル弦が使用されていて
Dean Markley Pure Nickel
↑この弦は主にジミの初期の作品で使用されている弦の音を再現したものです。
●ギブソンカスタムショップ製 ジミヘン・サイケデリック・フライングV
ジミヘンが1967年、68年でのヨーロッパ・ツアーで使用し、脚光を浴びた伝説のモデル。世界275本限定生産はどうやら売り切れてしまいましたが、、、こちらはジミヘンを始め著名ギタリストが愛用した事で人気を博した1967年製フライングＶのリイシュー・モデル
●僕がジミヘンで最初にぶっ飛んだサウンドは「ヴードゥー・チャイル」のワウサウンドでした。
僕はクライベイビーの下品な音（良い意味で）が好きでクライベイビーを買いましたが、VOXワウの方ねちっこいワウもやっぱりイイなぁと。
僕の好きなベン・ハーパーもVOXワウペダルなので、こんなのが出たのでこれを買おうと思ってます。VOX ヴォックス ワウ・ペダル V847
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1960年代、世界に先駆けてWAH WAH PEDALをリリースすたのがVOX。
高品位なバッファ回路を内蔵し、新開発VOXオリジナル・インダクター採用により、更に抜けのある音色を実現しています。
●ロジャーメイヤーのオクタヴィア VISION OCTAVIA
ジミは、ロジャーメイヤーにに「テープの回転速度を倍にした時のような、そして高い音が出るペダルを作ってくれないか」と伝え、できたのがオクダヴィアだそうです。
RogerMayer Rocket FuzzシリーズのOctavia Fuzzがデザインも新たにそのサウンド＆機能を更に向上させ、Vision Octaviaとして新たにVISIONシリーズ。
ジミ･ヘンドリックス“PurpleHaze”に代表され、ご存知のように現在もビンテージ・サウンドを好む多くのプレイヤーの支持を得ているエフェクター。Roger Mayer VISION OCTAVIA
現在のオクタビアファズは、以前のVision Octaviaとほぼ同じ仕様 のまま小型になったモデル。
や、Fulltone ( フルトーン )から出している「Octafuzz OF-2」や、ローランドの創始者となる梯郁太郎氏が設立したメーカーAce Toneの「Ace Octave Fuzz」などがあります。
ロジャーメイヤーより評判が良い感じです。
Octafuzzは、Tycobrahe Octaviaの回路を完全にコピーで、Band of Gypsiesの頃のジミヘンサウンドや、スティビーレイヴォーンのライブのようなアッパーオクターブサウンドを現代に甦らせるべく開発されました。
Ace Octave FuzzのオリジナルFM-2は1968年頃から1971年頃にかけて製造された。
試奏してみるとフルトーンの方が古臭くてやわらかい印象でした。Octavia系エフェクター一覧
動画もあるんで参考にあんりますね。https://www.youtube.com/watch?v=AteTav7snQE
●Dunlop JD-F2 FUZZ FACE
言わずと知れたファズフェイス。
こちらはオリジナルの「Dallas-Arbiter Fuzz Face」を忠実に再現したモデル。
ジミ・ヘンドリックスやエリック・ジョンソンをはじめとした数多くのアーティストが使用したクラシックファズサウンド、ゲルマニウムPNPトランジスターとビンテージ仕様の回路。
突然ですが、、、。
ウッドストックで鮮烈のデビューを果たした、日本製モジュレーション系エフェクターと言えば？
、、、、そう、お分かりですよね。
独特の揺らいだ効果は唯一無二のサウンドとして、半世紀以上に渡り、数多くのギタリストやオーディエンスを魅了してきたエフェクター。
しかし、オリジナルの数が非常に少なく
回路自体正確に把握されていない
使用パーツが入手困難等の理由から、そのサウンドと効果は有名でも、実際に試せる機会は少なくて、その存在は神格化されています。
大手メーカーからガレージ・メーカーまで数多くのクローン・モデルを世に送り出されてきましたが
いずれもオリジナル・モデルとは違った形で復刻されてきました。
そんな幻の名機、多くのロマンを秘めた夢のエフェクターが、
当時のエンジニア監修という、これ以上ない条件で復刻を遂げたのをご存じですか？
これ以上無い条件での復刻に成功 エフェクター史上、最も謎が多い幻の名機
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●Fulltone U.S.A. Deja'Vibe2【モノラル仕様】
デジャヴァイブ2は、世界で唯一の完全復刻Uni Vibeと言われています。
それはオリジナル同様4つの同じフォトセルとライトソースを使用。
Uni Vibeは後日最も捜し求められるエフェクトのひとつとなり、ジミヘンの演奏でも聴かれる様に、水中に居るかのようなコーラスサウンドと心臓の鼓動に似たヴィブラートを併せ持ったエフェクトとして有名。
こちらはオリジナルUNI VIBEのサウンドを再現すべくデザインされたフルトーン Fulltone Mini Deja' Vibe、多数発売されているクローンモデルの中でも評価の高いモデルです。
●マーシャル Jimi Hendrix Super 100JH フルスタック
このモデルはジミ・ヘンドリックスがジム・マーシャルのお店で購入した1966年製 Super 100のリイシューで、イギリスの高名なコレクター、リック・ディッキンソンの所有するジミが実際に使用していたアンプを徹底的に精査し、ハンドワイアード回路、外観、構造、サウンド、トーン・キャラクター等すべてを復刻しています。Marshall Jimi Hendrix Super 100JH Full Stack
●これ超かっこ良いですよね！！！
ジミヘンドリックス オリジナル ツアーポスターだそうです!
1969年シルクスクリーンで、５００枚限定～。
エディションナンバー・アーティストサイン入り。
額装付で、いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅ、、、わぁ～お（笑）ジミヘンドリックス オリジナル ツアーポスター
【買うより借りろ】月々1,149円から。おすすめ安いレンタルギターサービス
●UNIVOX UNI-VIBE / Univox Uni-vibe
空間系エフェクター。オリジナルは「Shin-eiシンエイ」という日本のメーカーの輸出用製品で、元々はシンエイがUNIVOXのユニコードオルガンのために製作したレスリーシュミレートエフェクターと言われています。
このUNIVOXのユニヴァイブ、1969年ウッドストックでジミ・ヘンドリックスが使用。
一度使ってみたいですが、レアすぎて入手困難。
オークションでも見かけなくなりました。
ヴィンテージギターショー等で見られるUni Vibeは700ドルを下回ることは無いとか、1,200ドルにも届く勢いで高騰しているそうです。
現在のユニバイブはコレ → サイケデリックエフェクター ユニヴァイヴの現行品
ROLLYとラルク（L'Arc-en-Ciel）のKen氏がゲストだったタモリ俱楽部で、ジミ・ヘンドリックス生誕70周年記念「最もノイジーなお手製ファズを作ろう!」で紹介されたエフェクターもあります。
サイケデリックエフェクター ユニヴァイヴの現行品
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