■アーティストが使用した機材 ギターアンプ・エフェクター【 スティーヴィー・レイ・ヴォーン/Stevie Ray Vaughan 】
ここのページでは、スティーヴィー・レイ・ヴォーン/Stevie Ray Vaughanの使用機材、エフェクターを紹介しています。ダラスから約200マイル(320キロ)ほど。レディ・バード・レイク(Lady Bird Lake)湖畔にある等身大銅像。 |
このUNIVOXのユニヴァイブ、1969年ウッドストックでジミ・ヘンドリックスが使用。
一度使ってみたいですが、レアすぎて入手困難。オークションでも見かけません。
ヴィンテージギターショー等で見られるUni Vibeは700ドルを下回ることは無いとか、1,200ドルにも届く勢いで高騰しているそうです。
現在のユニバイブはコレ → サイケデリックエフェクター ダンロップのUNI-VIBE
こちらはロジャー・メイヤーがジミ・ヘンドリックスのUni-Vibeに施したモディファイ・サウンドを完全に再現したロジャーメイヤーの「ROGER MAYER Voodoo-Vibe+」
アナログ回路でありながらも超ローノイズでスペーシーなサウンドということで話題になってます。Functionでエフェクトを切り替えでき、ビンテージコーラス、ビブラート、トレモロコントロールとつまみが多いのでセッティングが難しそうに思いますが、使ってる方のレビューによると、ある程度エフェクター慣れしてる方なら、取説サンプルのセッティングを基本にしていくと自分なり音を出せる感じになるようです。
「どのモードも太くてアンプから出る音や
空気がうねるような感覚」や「ローを利かせればお腹がグワングワン、Highを利かせれば切なくなるような空気感」というのはすごく魅力的に感じますね。ROGER MAYER Voodoo-Vibe+
●Fender USA '64 Vibroverb Custom
俗称「スティーヴィー・レイ・ヴォーン・モデル」
整流部はTUBEとDIODEの切換が出来、粘りのあるサウンドとレスポンスの良い切れ味のあるサウンドが選択可能。また「MODIFIED」SWによりヴィンテージ・サウンドとモダンサウンドが選択でき、MODIFIEDモードはややゲインが上がり、全体的にファットなサウンド。Fender USA '64 Vibroverb Custom
●FENDER U.S.A. '65 Super Reverb
プリアンプのチューブが4 x 12AX7、 2 X 12AT7。
パワーチューブが6L6
スピーカーはアルニコマグネットJensen P-10Rを4発ってのがいいですよね~
1963年から1968年に製造された伝説のブラックフェイス・スーパーの忠実な再生であるこのアンプは、4x10コンボを切望していたヴィンテージマニアにとってのマストアイテム。さまざまな用途に使える柔軟性と、ステージでよく通るサウンドを持つこのミディアム・アウトプットのアンプは、マイクを使わないクラブでのライヴやコンサート・ステージで力を発揮する、とのこと、使ってみたいな~
FENDER U.S.A. '65 Super Reverb
●フェンダー、ヴァイブロバーブをフルアップしたような、真空管の飽和感を加えるブースター。
ジョンメイヤーのエフェクターボードにも搭載されています。
SRV風クリーンからクランチサウンド、ツマミに足が触れるのを防ぐフットバー付き、トゥルーバイパス仕様ってのも音痩せ対策に良いですね。
◆SRVサウンド◆Sabbadius(サッバディウス) Mr.White2 Hot Tube Booster Simulator 2 ハンドメイド・ギター・エフェクター/ブースター |
年代 スタジオ ライブやレコーディングにより、現在の使用機材は異なっている場合もありますのでヨロシクです。
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