■行ってきましたよ、宝物が待ってる五反田へ
以前イギリスで行われたExhibitionismの様子をテレビで観て、確かその時は日本で行われるか、決定してなかったと思いますが、日本に来たら絶対行くっ!って心に決めてました。
運命でしょうね。
日本で開催される期間内に、始まってすぐの3月23日に東京での仕事が入り、しかもに前日のリハは15時からということで、五反田へ行ける時間がとれたんです!
まぁ私の個人的スケジュールはどうでもいいということで、さっそく展示されていたストーンズの貴重な展示物をざっくり紹介し、じっくり観てきたキースリチャード、ロニー、ミック、チャーリーワッツのドラムセット、ブライアンジョーンズの使用楽器をご紹介していきます。
会場内は展示物の撮影可能でした(行くまで知らなかった)
会場に入るとエントランス左側の壁にドーン!とこれ
トートバックは、チケットとセットで買ったので、売店には売ってない限定もの。 左下はうちのネコの足です(笑) |
●ミックのギター:1963年製のGIBSON ハミングバード ナチュラルカラーのボディ、ラッカー割れ?がたくさんあり歩んできた時代を感じさせます。 このギターで書いた曲は、無情の世界、SWEET VIRGNIA、デッドフラワーズ、悪魔を憐れむ歌など。 |
●アーニーボール・ミュージックマン・シルエット、ホワイト・1987年製 お気に入りだった試作品のアーニーボール・ミュージックマンは盗まれてしまったんで、それの生産モデル。 |
●テッドニューマン・ジョーンズ製カスタム5弦、ダークウッド1971年頃 オープンGチューニングの5弦ギター、ペグも5つ。 ボディはフローリングの床みたい(笑)継ぎ接ぎ木目。 |
●ギブソン・レスポールジュニア・ストリップド、フィニッシュ・1960年製 最初に使ったのは1972年のジャマイカ、キングストンにあるダイナミック・サウンドでのセッションで「山羊の頭のスープ」を録音。 |
黒がかっこええ! ●フェンダー・テレキャスターカスタム・1972年製 1975年6月5日、ツアーの休みにテキサス州サン・アントニオ市にあるコールドウェル・ミュージックカンパニーで、364ドルで買ったテレキャス。 |
●エピフォン・カジノ ES-230TDV サンバースト・1963年購入 キースはストーンズ初期の「イングランズ・ニューエスト・ヒットメーカーズ」や「12×5」「The Rolling Stones No. 2」など、5枚のアルバムで使用している。 |
●メイトンEG240・ナチュラル1960年製 オリンピック・スタジオで行われた「Let It Bleed」のセッション(1969年)で使用。 |
年代 スタジオ ライブやレコーディングにより、現在の使用機材は異なっている場合もありますのでヨロシクです。
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